サーフショップや道具を選ぼう

何を基準に決めるのか

周辺を探すと、たくさんサーフショップが見つかるかもしれません。
それぞれを比較して、どこが最も良いのか判断してください。
余計な費用を掛けたくない人は、体験スクールの費用に道具のレンタル代も含まれているところを選択しましょう。
合計で、どのくらいの費用になるのか事前に確認することもポイントです。

女性は、女性のインストラクターから教わった方がリラックスできるかもしれません。
それも考慮して、サーフショップを決めるのがおすすめです。
周囲からの評判が良いという面も欠かせない条件なので、口コミを聞いてください。
設備が整っていることや、インストラクターが丁寧に教えてくれるサーフショップならしっかり知識と技術を学べます。

お気に入りの道具を用意しよう

本格的にサーフィンを練習するなら、ずっとレンタルで済ませるのはおすすめできません。
サーフィンで使用するボードには、ショートボード、ロングボード、ファンボードといった3種類があります。
どんな特徴があるのか理解して、使いやすいものを選んでください。
他にもウェットスーツなどが必要なので、全てを新品で揃えると軽く10万円を超えます。

さすがにそこまで費用を用意できない人は、中古で揃えるのが良い方法です。
中古なら安く入手できるので、予算が少ない人でもサーフィンを始められます。
中古で買う場合は、壊れていないことを確認してください。
時々、壊れて使い物にならない製品を扱っている中古ショップもあるので気を付けましょう。